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公務員の副業なら不動産投資で決まり!

公務員による公務員のための不動産投資の通達

公務員が陥りやすい「付き合い残業」という罠

daimonjiya.wixsite.com

 

世間から公務員は、9時から5時まで働いて、さっさと家に帰ると思われがちですが、とんでもない。

 

実際は一部の部署を除き、残業だらけというのが多くの役所の現実です。

 

基本的に、公務員というのは、良くも悪くも日本的であり、前例踏襲、年功序列、出る杭は打たれる、といった悪しき日本文化を未だに崇拝しているような人達ばかりです。

 

そして、多くの公務員に共通して言えるのが、「周りの空気を読みすぎる」ということです。

 

このために公務員の多くは、周りや特に上司の評価を異常なまでに気にして、周囲と同じでいようという傾向が強いように思えます。

 

最たるものがこの世から根絶やしにすべき「付き合い残業」というものです。

 

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なんとなく周りが残っているから帰りにくい・・・

 

残業していないとサボっていると思われてそう・・・

 

上司より先に帰ると評価が下げられそうで・・・

 

 

という、意味不明な思考回路でサービス残業までしてしまう公務員は非常に多いのです。

 

誰か一人が帰ると、水を得た魚のように突然皆帰りだします。

 

しかし、その最初の一人になるエネルギーのある公務員(?)は少なく、誰も矢面に立ちたがりません。

 

 

公務員も実際には、付き合い残業やサービス残業がバカバカしいということに気付いてはいますが、周りと違うことをすることに異常な恐怖を感じるために、悪しき文化を断ち切れずにいます。

 

私はかつて、異常なまでに残業が好きな上司の下で働いたことがありますが、私が定時で帰ろうとすると、あからさまに「なんだよ、帰るのかよ」という分かりやすい態度を取られたことがありました。

 

それでも私は無理やり帰ったのですが、次の日に出勤すると、私の仕事の欠点を指摘する文書が机の上に置いてありました。

 

残業をして、そんなことをしていたのです。

 

この上司は、極端な例かもしれませんが、きっと皆さんも似たような経験があるのではないでしょうか?

 

 

また、残業をすると「頑張っている奴」という印象を植え付けることが出来ると考えている公務員も多く、能力の低い人が手っ取り早く上司から評価を得る手段として利用されることもあります。

 

 

まったく、くだらないこの「付き合い残業」でありますが、この弊害をおさらいしてみましょう。

 

 

 

 

弊害1. 自分の命が奪われるf:id:daimonjiya0701:20170410210419j:plain

 時間というのは、言うまでもなく皆さんの命です。

 

労働するということは、自分の命を切り売りしてお金を得ることなのです。

 

ですから、この命の切り売りは極力、必要最小限度に留めなければなりません。

 

労働で得られるお金には限界があり、働きすぎると体調を壊して、かえって高くついたというのはよくある話です。

 

本来、勤務時間が終了した瞬間から、皆さんは自由です。

 

役所は勤務時間中は皆さんを職場に拘束できますが、勤務時間後(定時後)まで職場に縛り付けておくことはできません。

 

なので定時後というのは完全に”自分の時間”であり、好きなことに費やしていいんです。

 

まっすぐ家に帰るもよし

 

勉強に使うもよし

 

飲みに行くもよし

 

副業をするもよし。(公務員の副業については前回記事参照⇒

ついに公務員の副業解禁へ!|金持ち公務員と貧乏公務員の差とは? - 公務員の副業なら不動産投資で決まり!

 

ですが、付き合い残業をすると、その”自分の時間”をみすみす役所に捧げてしまうことになります。

 

朝から夕方まで散々働いたのに、まだ働くんですか?

 

もう十分働いたではありませんか。

 

エネルギーが余っているなら、他のことに費やしましょう。

 

残業代をあてにしているような人は、労働と資本の関係を理解していない頭の悪い人であり、一生貧乏公務員のままになります

 

無視しましょう。

 

 

弊害2. 仕事の効率が落ちるf:id:daimonjiya0701:20170410211107j:plain

頑張って仕事を定時内に終わらせても、もし毎日毎日付き合い残業をさせられていたら、どうなるでしょうか。

 

きっとそのうち、定時内に仕事を終わらせることがバカバカしくなってくると思います。

 

「どうせ毎日残業しないといけないんだから、毎日頑張って定時内に仕事を終わらせても意味がない。」

 

「頑張ってもどうせ残業しないといけないんだったら、別に頑張らなくてもいいや。」

 

「残業してる間に終わらせればいいから、のんびり仕事しよう・・・」

 

こうして、単位時間あたりの生産性、仕事効率はガタ落ちになっていきます。

これが部署全体に蔓延したら、もう終わりですね。

 

工場で例えるとわかりやすいですが、一日に100個の製品を作っていたのが、同じ時間で50個しか作れなくなるのと同じことです。

 

生産性が落ちた状態で100個の製品を作ろうと思ったら、稼働時間を伸ばすしかありません。

 

仕事の生産性が落ちることは、役所にとっても個人にとってもデメリットでしかないわけです。

 

 

 

弊害3. 納税者に対する背任f:id:daimonjiya0701:20170304100031j:plain

付き合い残業なので自分の仕事は終わってますが、残業してることになるので当然残業代が発生します。

 

その残業代、誰が払ってるでしょうか。

 

付き合い残業をさせた上司や先輩のポケットから出てますか?

 

そんなわけないですよね。

 

残業代はもちろん役所が払います。

 

つまり、納税者である国民・市民が負担しているのです。

 

付き合い残業をさせたのが上司や先輩だとしても、その分の残業代を皆さんに支払うのは納税者です。

 

しかもその残業代を受け取った公務員は、実際には残業に付き合わされていただけで、仕事は何もしてません。

 

仕事してないのに残業代だけは発生するという状態。

これでは、納税者は完全に払い損です。

余計な人件費がかかってることになります。

 

上司や先輩が、こういうことをしっかりと認識できてる人であれば、付き合い残業なんて無駄なことはさせないはずです。

 

 

 

最後にf:id:daimonjiya0701:20170410210731j:plain

時間は命

 

先ほども言いましたが、時間というのは「命」なのです。

 

公務員に限らず、労働してお金を得ている人は、自分の「命」を切り売りして稼いでいるということを自覚しなければなりません。

 

労働は決して尊い行為ではありません

 

遠い昔に資本家が労働者を安くコキ使うために植え込んだイメージです。

 

やりがいなどと言った価値をアピールすることで、安い賃金でも労働者が働き続けてくれるように考えた一つの工夫です。

 

公務員という仕事が楽しくて楽しくて仕方がないというのならまだしも、そうではない人は、なるべく若いうちにそこから脱出できる術を考えておかなければ、「命」がいくらあっても足りません。

 

 

付き合い残業がやめられないという公務員の人は、時間が「命」であるということを改めて意識してみると良いのではないでしょうか。

 

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